JO1の歌割りは少ない人がいる?分量やパート割り決定方法についてもJAMが解説

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オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の視聴者(国民プロデューサー)投票で選ばれ結成された11人組ボーイズグループJO1。

バラエティ番組や雑誌にも多く登場し、気になる方も多いのではないでしょうか?

2022年にはSuperCaliがヒットし、紅白歌合戦への出場も果たしました。

筆者もJO1が大好きで、よく移動中などに曲を聴くことが多いですが、
一部のファンの間では、歌割りの少ない人がいる、パート割りに差があるなどの声も
あるようです。

実際に筆者もJAM(ファン)の一人として気になっていました。

そこでこの記事では、JO1の歌割りについて深堀りし、考察していきます。

JO1の歌割りは少ない人がいる?

JO1の歌唱、歌割りに関する筆者の印象では、一応はボーカル担当、ラップ担当など大まかには
決まってはいるものの、場面場面でボーカルをしたりラップもできる、いわゆる”オールラウンダー”
が多い印象です。

曲の雰囲気に合わせて起用に発生を変化させるので、パートが少なかったとしても確実に爪痕を
残せている方が多いように感じます。

ボーカル担当については、

  1. 河野 純喜さん
  2. 與那城 奨さん
  3. 川尻 蓮さん

がパートが多く感じます。

中でも河野 純喜さんの存在は圧倒的ですよね!

またボーカル担当はサビを歌うことが多いように思います。

ラップ担当に関しては、

  1. 木全 翔也さん
  2. 鶴房 汐恩さん

のパートが多いようです。

パフォーマンス時にも、他のメンバーはピンマイクを使用するのに対し、お二人は
ハンドマイクをもってステージに立つことが多いようにも見受けられます。

その他のメンバ―に関しては、サブボーカル、サブラッパーを担うことが多いように感じます。

サブボーカルでは、

  1. 金城 碧海さん
  2. 佐藤 景瑚さん
  3. 豆原 一成さん

サブラッパーでは、

  1. 大平 祥生さん

といった感じでしょうか。

ボーカルもラップもどちらも担当しているのは、

  1. 川西 拓実さん
  2. 白岩 瑠姫さん

で、どちらが多いというわけでもなく、バランスよくこなされているので、オールラウンダーといった感じではないかと思います。

あくまで完全な筆者の主観になるので、もしかしたら違う意見を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

ただ1つ言えることとしては、JO1の11名は、全員それぞれ個性がありながらも能力が高いです。

そして先ほどは半ば強引にパートごとの分類をしましたが、実際はボーカルもラップもどちらもできるオールラウンダーな方が多いという印象を持ちました。

しかしデビュー当時から今のような状態だったわけではなく、デビューしてからも努力を重ね、
今のような能力を身に着けたメンバーが多いのではないかと思います。

これだけバランスよく歌唱もラップもできると、今後のパート割りにも幅が出てきそうで楽しみです。

 

JO1の歌割りの分量の決定方法

JO1の歌割り決定方法やレコーディング事情について、わかっていることを解説します。

分かっていることは次の通りです。

  • メンバー全員がデモ音源を聴き、歌っている動画をボーカルの先生やディレクターに送る。
  • 基本的にはそれを受けてボーカルの先生やディレクターがパートを決定。
  • 歌割りはレコーディングの際に変更になることもある。
  • 歌割りは決められたものをもらうのではなく、自分から取りに行くシステム。

 

毎回ではないかもしれませんが、比較的メンバーの意思や希望も反映されやすい仕組みになっているように感じます。

しかし、曲の雰囲気やプロモーション等の事情を考慮した場合に、どうしても歌割りの分量に差が出てしまうこともあるかもしれないですね。

 

大平祥生がVoiceで歌っていない?

大平さんの歌割りが特に少ないと一部のファンから声が上がっています。

加えて、シングル曲「Voice」では、なんと全く歌っていないといわれています。

11人グループでそんな事実があるのでしょうか?ということで実際に調査してみました。

結論は…歌っていなかったそうです。

大平さんがVoiceで歌っていない事実が発覚したのは、ある雑誌でのインタビュー記事が
原因のようです。

内容は以下の通りです。

僕、1つ言わなきゃいけないことがあって。体調不良で「Voice(君の声)」のレコーディングに参加できなかったんです。

でも、挽回できるように頑張ります!

引用元:2020/9/21発売雑誌「ar10月号」

事務所からの正式発表ではなく、ファッション雑誌内でのカミングアウトという形になり、
当時はファンはかなり驚いていたようですね。

この件に関しては、残念な印象を持ったJAMの方が多かったように思われますが、
大平さんの魅力は、パートが少なくても半減することなく、むしろその中でスター性と
存在感を放っているように思います。

ダンスもキレキレなので、ファンを虜にしていることは間違いありません。

また、歌のパートが少なくても、ダンスにおいて全力で表現する姿は、
パフォーマーとして美しく尊敬もできます。

とはいえ、大平さんが推しメンという方は、少しでも彼の出番が多いほうが嬉しいと思います。

今後リリースされる曲では、大平さんのパートがもっと増えると良いなと
筆者もJAMの一員として願っています。

 

 

JO1の歌割りに関するSNSの反応

JO1の歌割りに関してのSNSの反応をまとめてみました。

ポジティブなものもあれば、推しのパートが少ないというようなネガティブなものもあり、
様々な反応がありました。

 

 

 

 

 

 

JO1の歌割りは少ない人がいる?のまとめ

JO1の歌割りやその決定方法についてまとめてみました。

人数も11人と多い中、特にラップを中心で担当するメンバーが、ラップパートの少ない曲になったりすると、歌割りが少なる傾向にあると感じました。

しかし、ファン(JAM)の皆さんの反応や意見を見ていると、ただ歌割りが少ないというだけではなく、例えば歌割りが少ない曲の場合はセンターや目立つ位置でのダンスが多くなるなど、パフォーマンス全体でのバランスは考慮されているように感じました。

またSNSでも様々な意見がありましたが、JAMの皆さんの推しへの思いの強さも感じることができました。

最近のJO1は2022年の紅白歌合戦への出場に加え、アメリカでのパフォーマンスの機会もあり、グローバルに活躍する機会が増えています。

今後これまであまりパートを多くもらえなかったメンバーが前面に押し出されるなんていう機会もあるかもしれませんね!

筆者もJAMの一員として楽しみにしています。

是非今後もJO1の活躍を応援していきましょう!

 

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